卒乳のタイミングと方法
離乳食が始まると卒乳について考え始める方が多いのではないでしょうか。授乳がだんだんと少なくなり、あまり欲しそうなそぶりもなくなってきたら、卒乳のタイミングが近づいています。ここでは、卒乳の進め方についてお話します。
卒乳のタイミング
いつまでに「卒乳する」というような明確な基準は設けられていませんので、時期は子どもの成長具合に合わせることが大切です。離乳食を3回食べることができていて、食べ物から栄養が摂れるようになっていることが卒乳を進めて良い目安です。少しずつ授乳回数を減らしながら、段階的に行います。栄養が気になる場合、フォローアップミルクを与えてみましょう。
フォローアップミルクは、離乳食だけでは摂ることが難しい栄養素(カルシウムやミネラルなど)を得ることができる離乳食期のミルクのことです。フォローアップミルクは9ヶ月頃~3歳頃まで飲むことができます。
卒乳の方法
卒乳は子どもが自然におっぱいを欲しがらなくなることをいい、断乳は親の都合で授乳をやめることを意味します。卒乳の方法としては以下のようなことを意識して進めることをオススメします。
身体を動かすことを意識する
授乳で寝かしつけているご家庭の場合には、日中に思いっきり遊んで、授乳がなくても自然に寝てくれるようにします。
スキンシップを意識する
子どもは授乳から安心感を得ているので、卒乳後はスキンシップを意識的にたくさん行う。
授乳の時期は、赤ちゃんが安心した様子で飲んでいる姿がかわいくて、その様子をずっとみていたいと感じているママも多いと思います。ママにとっても赤ちゃんと過ごす大切な時間ですので、ストレスにならない範囲で徐々に子どもの成長を見守りながら、卒乳の日を迎えてください。