子どもがかんしゃくを起したときの対応法
かんしゃくを鎮めるカウント法
背中をやさしくたたく
子どもを抱きしめて、ゆっくりとリズミカルに、背中をトントンと優しくたたいてみましょう。抱きしめるのを嫌がる場合は、そっと寄り添うだけでも大丈夫です。
手の指でカウント開始
背中を優しくトントンたたいてあげて、すこし落ち着いてきたら、もう片方の手の指で数字を示しながら「1、2、3・・・」とカウント。意識を目の前の指のカウントに集中させることが目的です。
指でのカウントの代わりに、トントン叩きながら一緒に深呼吸する方法も効果的です。子どもによっては身体に触れずに、1人にした方が早く落ち着く場合もありますので、両方試してみて、子どもに合った対処法を見つけてください。
かんしゃく中に叱らない
子どもがかんしゃくを起したとき、「泣き叫ぶのはやめなさい!」とパパやママが大きな声で対抗してしまうと、さらにかんしゃくが悪化して長引くという負のスパイラルを起こすこともあります。
そんな時には焦ってあれこれ言わないようにするのが大事です。かんしゃくはパニック状態と一緒なので、とにかく落ち着かせることを最優先にします。落ち着くまでまってから、冷静なトーンで話しかけるといいでしょう。
子どもはうまく言葉で伝えることができないから、泣くことで伝えようとしています。かんしゃくは成長の段階なんだと、前向きにとらえて一緒に乗り切っていきましょう。心穏やかに子どもの気持ちに寄り添って過ごします。